アンケート回答コメント
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大会プロシーディングスおよび学会ニュースの電子化に関するアンケート2001コメント集
(郵送:郵送による回答,Fax:Faxによる回答,E-mail:E-mailによる回答,Web:Webによる回答)


Q1 大会プロシーディングスを今後も発行したほうがいいと思いますか?
Q2 大会プロシーディングスをJSCE HP上で会員以外へも公開していいと思いますか?
Q3 大会プロシーディングスの冊子版を近い将来廃止し、JSCE HP上でのオンライン公開のみにしていいと思いますか?
Q4 JSCEニュースをJSCE HP上で会員以外へも公開していいと思いますか?
Q5 JSCEニュースの冊子版を近い将来廃止し,JSCE HP上でのオンライン公開のみにしていいと思いますか?

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Q1 大会プロシーディングスを今後も発行したほうがいいと思いますか?
A1Yes これは研究活動のout putの1つですから残すべきだと思う。 Fax
A1Yes 学会で話しっぱなしという形は良くないので、何らかの記憶は残すことが必要。 E-mail
A1Yes ただし、もう少し短くて良い。動物学会のものくらい。 E-mail
A1Yes 広く公開した方がいいと思います。 Web
A1Yes 少なくとも、HP上では読めるようにしてほしい。 Web
A1Yes これは電子化というわけではないのですね。やや設問の意味が(3)と取り違えるような気がしますか。これを廃止するということの意味がわかりづらいです。 Web
A1No 要旨集を英文とするだけでよいと思う。 Fax

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Q2 大会プロシーディングスをJSCE HP上で会員以外へも公開していいと思いますか?
A2Yes (1)とも関係しますがなるべく多くの目に触れるようにするべきです。 E-mail
A2Yes 学会の宣伝にもなるので、積極的に公開するとよい。 E-mail
A2Yes 広く公開した方がいいと思います。 Web
A2Yes 学会に興味を持ってもらうきっかけになると思うので、一般に公開するのは良いことだと思います。 Web
A2Yes ただし、未発表データ(論文として)に関しては何らかの配慮が必要かもしれません。 Web
A2Yes 非公開の理由がありません。 Web

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Q3 大会プロシーディングスの冊子版を近い将来廃止し、JSCE HP上でのオンライン公開のみにしていいと思いますか?
A3Yes PDFファイルにして、CD−ROM版を発行する。 郵送
A3Yes HPの見られない会員(退職者など)には別途配慮願います。 Fax
A3Yes これからの世の中大勢だと思います。 E-mail
A3Yes 会員が紙で保管しておきたいところをTXTファイルあるいはPDFファイルで個人で自由に印刷できるという前提が必要。 E-mail
A3Yes プロシーディングスは、数年たつと不要になるものですから、電子媒体で十分機能を果たす。 E-mail
A3Yes 数年先に冊子版からWeb版へ移行させるのがいいと思います。 Web
A3Yes 冊子体はほとんど見ることがないので。 Web
A3Yes 希望する人にはオンライン版の印刷したものを郵送するサービスがあればよいと思います。 Web
A3Yes もし私がインターネット等で着ない人間なら、そのような少数の人間を無視してよいという意見には腹が立ちますが、ここまで教室の末端などを利用して簡単にできるようになると、ホームページを見るというのは、蛇口をひねるのと同じような簡単な作業になっていると思いますので、on lineのみも可能でしょう。 Web
A3No 年に1度のプロシーディングスなので、冊子として手元に置きたい。また、プロシーディングスを会員以外に公開する場合、学会員の特典の1つになる。 E-mail
A3No 経費およびスペースの面からいうと好ましいことかもしれないが、利用の手軽さから言うと冊子の方が良いと思います。 Web
A3No 会計上の問題があるのでしたら、有償で販売しても良いと思います。やはり、印刷物としての刊行は、当面続けるべきだと思います。 Web
A3No予算に余裕があれば、ハードコピーを残しておいてほしい。必要な時にファイルを開けて見られるから。人名の備忘録にも使えますし。何よりも、コンピューターのプログラムがバージョンアップされてもハードコピーなら安心です。 Web
A3No やはり冊子として手元に置いておきたい。 Web

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Q4 JSCEニュースをJSCE HP上で会員以外へも公開していいと思いますか?
A4Yes 多くの人に閲覧してもらうようになると、広告収入が得られ、財政的にも楽になると思います。 郵送
A4Yes なるべく多くの目に触れるようにするべきです。 E-mail
A4Yes ただし年に1000円ほど徴収する。 E-mail
A4Yes なるべく限定しない方がいいとは思いますが、すべてをフリー公開するのではなく、会員のメリットを守るため会員限定ページも残すべきと思います。 Web
A4Yes 原則的にはHP上での公開に賛成です。しかしながら、会員の住所変更等の個人情報も掲載されているので、冊子をそのまま公開するのは問題があると思います。学会案内等の情報と、掲載論文の要旨程度を公開しておいて、もっと読みたい人には会員になってもらうというのも、会員獲得には良い方法かもしれません。 Web
A4Yes 広報活動の一環として、公開する意義はあると思いますが、当初は抜粋という形にしてもいいかもしれません(会員の利益?に配慮して) Web
A4Yes 非公開の理由がありません。 Web
A4No 会費に対する代価が必要。 Fax
A4No 現在、会員であることのメリットは大会に発表できること以外ニュースをもらうことですか? もし、ニュースを冊子体にしないで、安価になり、会費が安くなるのでしたらいいですが、そうでないと会員が減少する恐れがあるように思います。 Fax
A4No プロシーディングはまだしも、ニュースまで公開する必要があるのか? Fax
A4No 可能であれば会員以外であっても自由にアクセスするのが良いとは思うが、会費を払っている人とそうでない人との差別化をどこかにつける必要がある。本ニュースは内容が充実しているので、このためだけにも会費納入の価値がある。妥協点としては2〜3月遅れでニュースの内容をHPに掲載するというのも考えられる E-mail
A4No 学会員の特典が非常に少なくなるので、ニュースの公開は学会員に限ったほうが良い。 E-mail
A4No せこい話ですが、大会に参加しない会員は、ニュースレターにのみ、学会費を払っくれているようなものです。ニュースの充実はそのためにも必要でしょう。もし、ホームページでも同じ情報が得られるとすれば、会費をはらわずともよいということになりはしないか心配です。 E-mail
A4No これは会費を払っている人だけにすべき。 E-mail
A4No 会員の特権が損なわれる。 Web
A4No 学会ニュースをHP公開にすると、会員の入会が減少するのではないでしょうか?ジャーナルを持たないので、学会ニュースはジャーナルと同等の価値があると思いますが。 Web
A4No 学会費を支払うメリットがなくなるから。 Web

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Q5 JSCEニュースの冊子版を近い将来廃止し,JSCE HP上でのオンライン公開のみにしていいと思いますか?
A5Yes PDFファイルをダウンロードできるようにしてもらえると、自分のところで冊子がつくれます。 郵送
A5Yes JSCE−HPに重要な更新がされた場合、たとえば学会ニュースや大会プロシューディング等が掲載されたときなどには、会員にeメールで通知すると良いのではないでしょうか。 郵送
A5Yes 新刊の時はメールマガジンでお知らせすればよいと思います。 Fax
A5Yes なるべく多くの目に触れるようにするべきです。 E-mail
A5Yes 数年先に冊子版からWeb版へ移行させるのがいいと思います。 Web
A5Yes 冊子体のよさもあるので、どちらかに決めがたい問題です。 Web
A5Yes 希望する人にはオンライン版の印刷したものを郵送するサービスがあればよいと思います。 Web
A5Yes つい見忘れるということも、知らせが来なければあるでしょうが、メイルでも、新しい号が出ましたと知らせればよいような気がします。 Web
A5Yes 学会事務の省力化と経費節約のため。いつもニュースを楽しみにしていますが、担当者の苦労を考えるとオンライン公開でもいいと思います。 Web
A5No これくらいは冊子として残すべきと思う。 郵送
A5No 並べておいて読むときに冊子があったほうが良い。 Fax
A5No 自分が読むところは限られていても、「あとがき」にありますように寝転んで読めるのは紙になった活字です。実はいろんなところでCRTを見続けるのが苦痛になっています。 Fax
A5No できれば冊子体がよいと思うが、経済的に無理になったら仕方ないと思います。 Fax
A5No 内容がどの記事も興味深く、身近に置いて時々めくっていますので冊子体の方がこのような利用には便利だと思います。 Fax
A5No 両者あれば。 Fax
A5No オンラインを利用できない人、再確認のため等々、小部数でもニュースの冊子を確保できないか?会費の軽減に反するか? Fax
A5No HPの場合は、コンピュータの前に座らないと読むことができないが、印刷体の場合は利用方法が拡大する。電子媒体はあくまでも従の立場にするべきである。経費削減の立場からは、印刷体はあくまでも発行するが、希望者にのみ配布する形式をとっても良い。 E-mail
A5No しかし、費用削減が学会存続と会費値上げの防止のための絶対的主目的であるならYes‐‐‐会員が紙で保管しておきたいところをPDFファイルで個人で自由に印刷できるという前提が必要。 E-mail
A5No 恐らくpdfファイルでのダウンロードになると思いますが、pdfの場合、パソコン上では最近の速度が速いものでないと読みにくいという欠点があります。Print outにしても年4回なら少ないような気がしますが、結局めんどうになり読まなくなると思います。ただ、経費削減がどうしても必要ならば冊子版の廃止もやむを得ないでしょう。 E-mail
A5No 冊子体のほうが読む場所や時間を限定されません。また、快適なインターネット環境の整備のない所も現実に有ります。会員向けのオンライン公開はしたとしても、冊子体は是非とも残して欲しいと私は思っています。 E-mail
A5No 紙のニュースは必要。とりあえずプロシーディングスを短く、かつオンライン化により郵送料を少し節約できるのでは?学会ニュースは、希望者に紙のものを送れるシステムを残すのがよい。ただし、この場合、ニュースを製本しなくても良いのではないかと思う。 E-mail
A5No 動物学会ニュースもそうだが、オンライン版だとほとんど見なくなる。 Web
A5No 好きなときに好きな場所でゆっくり読むことができるというメリットを享受できるので、冊子体は残してほしい。 Web
A5No 経費およびスペースの面からいうと好ましいことかもしれないが、利用の手軽さから言うと冊子の方が良いと思います。 Web
A5No 会計上の問題があるのでしたら、有償で販売しても良いと思います。やはり、印刷物としての刊行は、当面続けるべきだと思います。 Web
A5No 冊子版は、写真など画面では出にくいところもあるかと思います。またこの学会ニュースは読み応えがあるので、今の形を維持していただきたい。 Web
A5No 冊子が届くたびにどんな内容が載っているのかワクワクしながらいつも待っています。ホームページだけでは味気ないような気がします。やはり持ち歩ける冊子の方が良いと思います。電車の中でもよめますし。 Web

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