No. 118 (2005年8月号)
題名 | 著者 | ページ |
雄から雌、雌から雄へと両方向に性転換する魚−オキナワベニハゼ Trimma okinawae − | 小林靖尚 | 2 |
甲状腺ホルモン受容体より魚類変態機構を探る | 川上 優 | 7 |
カニクイザル(Macaca fascicularis)腸管によるステロイドの変換および放出 | 宮本(菊田)幸子 | 12 |
私の研究遍歴 | 上田 宏 | 20 |
脳下垂体ホルモンのルーツ探し | 川内浩司 | 24 |
昆虫の脱皮・変態に魅せられて50年 | 藤條純夫 | 29 |
本当ですか、カエルではお腹で水を飲むというのは−アクアポリン分子の多様性− | 長谷川敬展、田中滋康 | 34 |
20−ヒドロキシエクジソンのnongenomic作用 | 伊賀正年、桜井 勝 | 38 |
第15回国際比較内分泌学会大会に参加して−シロザケの産卵回遊の神経内分泌機構とベストポスター賞− | 小沼 健 | 45 |
第15回国際比較内分泌学会議に参加して | 笠原 諒 | 47 |
サテライトワークショップに参加して | 小杉隆誠 | 48 |
海洋動物のユニークな機能の解析から生命の普遍的原理へ−岡山大学理学部付属牛窓臨海実験所− | 高橋英也 | 50 |