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シンポジウム「スンクスを用いた脳-末梢連関研究」(2013/02/16 埼玉)

日本比較内分泌学会員の皆様

このたび、我々のグループが受けている特別経費「脳と末梢の機能連関に関する戦略的研究の推進」事業の一環として、シンポジウム「スンクスを用いた脳-末梢連関研究」の開催が決定しましたので、ご連絡いたします。

目的は、スンクスの紹介とスンクスを用いた応用研究の広がりと面白さを知っていただくことです。


【シンポジウム「スンクスを用いた脳-末梢連関研究」】
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開催日時: 平成25年2月16日(土)13:00~17:00 (開場12:30)
会 場 : 埼玉大学理工学研究科大学院国際セミナー室
      (大学院理工学研究科棟7階)
      (http://www.saitama-u.ac.jp/access/accessmap.html
参加費:  無料
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多数のご参加をお持ちしております。何卒宜しくお願い申し上げます。

埼玉大学大学院理工学研究科
坂井貴文



●プログラム

13:00-13:10 開会の挨拶

13:10-13:40 織田銑一(岡山理科大学理学部動物学科)
      「ジャコウネズミからスンクスへ 実験動物化への道」

13:40-14:10 井上直子(名古屋大学大学院生命農学研究科)
      「スンクスにおける生殖制御機構」

14:10-14:30 城ヶ原貴通(岡山理科大学理学部動物学科)
      「スンクスにおける低温不耐性」

14:30-14:50 休憩

14:50-15:20 椎名貴彦(岐阜大学応用生物科学部)
      「嘔吐する小型実験動物スンクスの食道運動研究」

15:20-16:10 Prof. John A. Rudd(Chinese University of Hong Kong)
      「Scopolamine Antagonises Bethanechol-Induced Emesis
       in Suncus Murinus (House Musk Shrew)」

16:10-16:40 坂井貴文(埼玉大学大学院理工学研究科)
      「スンクスを用いた消化管運動研究」


※シンポジウム終了後に懇親会(会費制)を予定しております。
 下記の電話もしくはE-mailにてお申込みください。

●お問合せ&懇親会お申込み先

  埼玉大学理学部生体制御学科細胞制御学研究室
  電話:048-858-3422
  E-mail: isakata@mail.saitama-u.ac.jp
  坂田一郎


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