本企画では一風変わったユニークな動物や実験手法を用い“特徴的な形質”を探求する人々を招聘し、その魅力について存分に語ってもらう。講演者が語る魅力とはまさに“萌え”であり、個々の“萌えポイント”の違いや類似点を浮き彫りにし、参加者全員で「萌える生物学」を体感したい。また参加者からも“オモロイ研究の種”を持ち寄ってもらい、参加者全員で建設的な提案・議論を尽くし、次世代の新分野を切り開く“研究の苗木”を育てる場としたい。
日 時:2015年9月21日 開場11時、講演開始12時半、終了18時
会 場:大阪大学銀杏会館(大阪モノレール彩都線 阪大病院前)
参加費:一般500円、学生無料
※第21回小型魚類研究会(9/19-20@大阪大学銀杏会館)参加者は無料
講演者
【時計 ~Biological Clock~】
池上 太郎(琉球大学、トビハゼ研究者)
宇高 寛子(京都大学、ナメクジ研究者)
【性差 ~Sexual Dimorphism~】
後藤 寛貴(名古屋大学、クワガタムシ研究者)
荻野 由紀子(基礎生物学研究所、メダカ&カダヤシ研究者)
【左右 ~Left-Right Asymmetry~】
細 将貴(京都大学、ヘビ&カタツムリ研究者)
高岡 勝吉(大阪大学、マウス研究者)
【四肢 ~Limb Development~】
日下部 りえ(理研CDB、ヤツメウナギ研究者)
鈴木 孝幸(名古屋大学、ヘビ&ニワトリ研究者)
ほか、参加者からポスター発表を募集します。
参加申し込みは以下HPから
https://bugfishes.wordpress.com/
世話人
藍原 祥子(神戸大学)、小沼 健(大阪大学)
飯田 敦夫(京都大学)、山川 智子(大阪大学)、大澤 志津江(京都大学)
後援
第21回小型魚類研究会