トップページ >> 新着情報一覧 >> 「第9回VIP/PACAP関連ペプチド国際シンポジウム」の開催案内を掲載しました。

「第9回VIP/PACAP関連ペプチド国際シンポジウム」の開催案内を掲載しました。 (2009/04/30)

第9回VIP/PACAP関連ペプチド国際シンポジウム〓The 9th International Symposium on VIP, PACAP and Related Peptides〓

本シンポジウムは、VIP、PACAPおよび関連ペプチドを研究している世界中の研究者が2年ごとに集う国際会議です。今回は2003年の第6回箱根に続き2回目の日本開催となります。研究対象であるこれらのペプチドとその受容体の人体における種々の疾患との関連性は大きく、肺癌、種々の免疫疾患、認知症、統合失調症、アルツハイマー病、糖尿病などがあり、特に関連ペプチドのなかでもGLP-1は日本国内で糖尿病の治療薬開発と臨床応用に多大な期待と関心が寄せられています。下記ご参照のうえ、多数の皆様のご参加をお待ちしております。

会 期:2009年10月5日(月)~10月8日(木)
VIP/PACAP関連ペプチドシンポジウム:10月5日(月)~10月8日(木)
サテライトシンポジウムin屋久島:10月2日(金)~10月3日(土)
会 場:鹿児島サンロイヤルホテル
主 催:第9回VIP/PACAP関連ペプチド国際シンポジウム組織委員会
    組織委員長:宮田篤郎(鹿児島大学大学院医歯学総合研究科・生体情報薬理学分野・教授)
演題締切:2009年7月20日(月)

【演題募集】

 VIP/PACAP関連ペプチドシンポジウム、サテライトシンポジウムともに発表演題を募集しております。

 発表演題は、アブストラクト、論文ともに"Regulatory Peptides"(エルゼビアサイエンス出版)に掲載される予定です。アブストラクトの応募締切は2009年7月20日(月)です。


シンポジウム詳細については下記ホームページをご覧ください。
https://entry2.jtb.ne.jp/mel/web/VIP-PACAP2009/index.html
今回有村賞が新設され、国内外の若手研究者の優秀な発表に対しTravel Awards(国内10名程度に5万円)も授与されます。
ご希望の方にはシンポジウムのパンフレットをお送りいたしますので、下記事務局までご連絡ください。


【問合せ・資料請求】

第9回VIP/PACAP関連ペプチド国際シンポジウム組織委員会
組織委員長 宮田篤郎

〒890-8544 鹿児島市桜ヶ丘8-35-1
鹿児島大学大学院医歯学総合研究科・生体情報薬理学分野
TEL: 099-275-5256 FAX: 099-265-8567
E-mail: VPAC2009@gmail.com

 ← トップページに戻る

(c) Copyright JSCE - 日本比較内分泌学会